鍋倉不動いはの滝
2004/04/18

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4月のダム 例年より雪なくなるのが早い
雁戸をながむ 葉の木沢バックウォーター
落石保護トンネル バックウォーター側からダム
渓流釣り ここで出現したのだった
登山口 登る
1時間半くらい歩いたら八方沢に南雁戸沢から本流へ落ちる滝が見えた これもまぼろしの滝と言っていい泳がないとたどりつけない
ブナめだま
木の温度で雪を融かすのじゃ
雪原で道わからないまま進んで行ったら不動様の篭堂が出現
『いはのたき』は『岩の滝』かな 鍋倉不動
賽銭あげました
この不動様の左が滝への道 嘉永七甲寅年四月六八日
1854製
少し歩くと滝が見えてきた二段滝だ
登山道はかなりの急坂でロープあり
道を倒木がふさいでいる
絶対動かないことを確認し左端をへつる
下段の滝の滝壷
岩魚たまっていそうだ
脇から見た鍋倉不動滝
今だからこのように流れ落ちているが渇水期にはチョロチョロの滝になる そして段々岩は苔や草で緑になっていくのである
落ちる滝
中間の滝壷
多分今年初めての訪問者だろう
下段の滝への落ち口
立ってる場所のシチュエーションはかなりデンジャラスなのだ
ついでに雪シロの不動沢 水のカーテン

ほとに