人間将棋

2006/04/23

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山東サッカーの取材後陽気に誘われて見てみたかった人間将棋観戦へ
ワクワクランドは満杯
出て行くの見つけて車を押し込みシャトルバスへ乗り込む。「犬は篭に入れないとダメ」と断られている女性あり
山頂はお祭りの真っ盛り
犬はいっぱいいた
丁度昼食時、只のそばに長蛇の列
「ちょうだいちょうだい」
対戦コーナー 「ほれ、ぼうずどうした」
「おっちゃん、王手飛車取り」
人間将棋には時間あるようで 太鼓が披露されていた
なんで供養されなきゃならないのかともかく
将棋供養塔
太鼓を上から
展望台 御所山方面
月山
霞んでいるのは黄砂のせいなのか
大きなケヤキの木下で
天童温泉を見下ろす 桜は六部咲くらいか
なんとかカエデ
武士姿が忍者のようなふるまい
煙といいわけがわからんがまあよし
なんじゃこのちゃんばらは
将棋へ向けての士気高揚のアトラクション
いよいよ駒の入場 「いよっ〜待ってました」
王軍か玉軍か
鮮やかなほうが玉なんだろうな
玉軍武将揃い踏み
王軍の入場
王様お面つけてるのかと思いましたが地でした
槍の舞
演じた人「う〜ん注目されて やりがいがあった。またやりたい」
解説の有名棋士三人 王軍というより黒軍といった迫力ある武将たち
カメラマンも大勢 駒はそろった
「対局開始そうろう」の司会者の演技がかった大声に
「それではまいりましょうかか」
村山四段のなんとも頼りなげな、か細い声
「まあなさけない声。王様は威厳のある話し方をしなさい」
と千葉女流王将
昨日の駒は高校生とニュースで言っていたが、今日は外国の方が何人か入っていた
「それでは意を決して5四歩」などと棋士さんがしゃべると、駒は「まあみんなが私を見ているわ」とうれしそうに移動する 「まだかしら、早くさせ」と千葉女流王将
「まったくだわ、二人とも男らしくない」と甲斐智美初段
「まあまあそう怒らないで」と中原誠永世十段
2コマ フィクション
野月七段か村山四段
どっちがどっちなのか不明
変酋長は碁には含蓄があるが将棋にはほとんど音痴なのだ
駒の移動のたびに王将太鼓がたたかれる
王将太鼓のとなりの砦に上って→撮影
桂馬と桂馬は向き合ったらしばらくそのまま(すぐ取られない)ということがあるなあ
対面が臭かったら・・・
などとは考えなかったが・・
韓国マッサージ 中国餃子教室
ただ突っ立っているのも芸がない。
いっそのこと大八車に乗った吉田大八の像だったらうけたろう
石焼芋
としていると観客か駒か「誰かが倒れた」とスタッフの話す声
救急車が上ってきた
来る時はすぐ乗れたシャトルバス乗り場に100人は並んでおり、面倒だ歩いて帰ろうホトトギス と徒歩開始
街に下りて少し歩いたら蔵発見 ワクワクランドコンサート場の噴水