うきたむ風土記の丘考古資料館

2006/11/03

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変首長 「『うきたむ』とはなんぞや」
吉○先生「『おきたま
の語源じゃ。『うきたむ うきたむ うきたむ』って何回も行ってみそ。だんだん『おきたま』になっていくべ
ということで帰ってから調査、米鶴さんのHPに書いてありました
「『うきたむ』とは・・・
 名前の由来は日本書紀に今の置賜郡(高畠町)がうきたむ郡と書かれており、当時より農作物が豊かなところと評判だったとのこと。」
『まほろば』は知っていましたが『うきたむ』は初耳でありました

場所は「安久津八幡宮」のちょっと西、公園で繋がっていると言っていい場所
南陽、高畠から113をどんどん七ヶ宿方面へ行くと左手にあります
断れば内部の撮影も可能のようだったけれどなし
石器や土器、遺跡発掘のさまざまな資料が展示されていました
ベランダで縄文式の弓矢の作成の体験学習中
「先生おれ昼間でしかできないいんだけどどうしたらいいですか?」
「じゃあはしょりましょうか」
こっちは勾玉作成中
灰石を材料にして削って穴をあけて磨く
はしょった子供は弓に糸をを取り付け中
指導員の先生は午後もやろうと思っていたみたいでさびしそう
完成したらこれらの的に射撃してアテルイの気分になって古代に思いをはせるのである
「安久津2号墳」
古墳がここにあったから資料館が作られたのだそうである
三人組オバちゃんがサイクリングスタ−ト
人間が入った写真がいいと変酋長も追いかけ走る
ストーカーみたいである

山形県のHPの「うきたむ」へ

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