鳥海ふすま

2006/09/06

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山形高等学校文理学部(現山形大学人文学部)の同窓会は「ふすま同窓会」なる名称です。
恥ずかしい話、屏風、襖(ふすま)の襖だと思っていました。明治時代あたりのバンカラ大先輩が宴会で大酒を飲み暴れて襖をやぶったのが語源かななどというイメージがあったのであります。
誰が決めたのか「鳥海ふすま」がその由来だと知ったのはごくつい最近であります。
その写真を松山二丁目の○○さんからいらだきました。毎週どこかへ登山しているオジサンであります

鳥海山にしかないと書いてある資料もありますが
北海道の雌阿寒岳と知床の山にも生息しているとのことです
鳥海山でも御浜から登らないと見ることが出来ず変酋長にとってもマボロシの花
「ふすま同窓会」の徽章は十文字なんだけど、花弁は5つであります。徽章は写真から推測するに十文字の葉の中に花があるのでは の写真が一番同窓会の徽章を連想させます
これは○○さんが岩手山に登った時の山頂付近の写真 霧にむせぶ山頂
山小屋から外輪山 これは「ふすま」畑ではないそうです
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