角川 浄の滝


2007/08/14

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あまりの暑さにイライラ、長時間の運転もイヤだったのですが04/29のリベンジということで角川まで走ってみました。今神温泉の手前からの山道を歩くんだって思い込んでいたのがまちがいで、まっすぐ行くと「今神温泉」右折すると「釣堀」の分岐点を右折して角川を渡り、途中から砂利道なのですが行けなくなるまで進めば楽勝に入口まで着いたのでした。今神温泉の方からも滝まで登山道はあるらしいのですが、こっちに較べるとけっこう大変なようです。

ヒメサユリも咲くらしい
なんと滝まで1km
木屑の駐車場
大勢の人が訪れるよう
下では大堰堤の工事中
こういった感じで道があります やはり魚道ありの近代型堰堤 水量が多いと濡れなければいけない場合もあるようです このバッタがたくさんいました
35℃の中20分くらいで見えてきました 今神池からもここに着くようです 馬の耳とかロバの耳とか名付けられても良さそう 遠くからだと滝の上部も少し見ることが出来ます
ちょうどイイ場所にアザミの花が 左側から滝に近づく あとはゆっくり撮ったり すばやく撮ったり
滑滝だけに水しぶきはあまりなく 太陽光線が当たっても虹にはならないかな などと推測 この日かなり水量は少ないはずなので
春先などはかなりの迫力になるんでしょうな 岩がちょうど登りやすそうで 上まで登ってみようかとも一瞬思いましたが 滑らせれば、おぼんにドボンになってしまいます
それでなくとも「お盆には水にちかずくな」 と先人?は言ったものだそうです 釣迷人の時代ここの近くの三ツ沢川に何回も来ました あっちの上流にもこの滝と似たのがあったはずです
規模的にはかなり小ぶりで滝を攀じ登った覚えもあります 右側の山はなかなかスゴい形をしています ひさびさの新規物件の滝でありました
で、帰路 1時間くらい歩いただけで汗びしょ喉カラカラ 帰路中若者3人組と遭遇 この暑いのに物好きな・・・?
今神林道との分岐のちょっと先の釣堀 棚田はイイなって感じたのでしたが疲れで撮らず