駒草を中心に蔵王熊野周辺


2008/07/13

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恥ずかしながらこの歳になって初めての駒草であります。
快晴なのに、山ではまったく汗をかかず山頂では寒いくらいでした。日焼けのため体火照ったのか、この日の夜は暑くて暑くてたまりませんでした。

なんとなく乗ってしまう
イワカガミ アカモノ アカモノ
お釜をバックに記念写真 何故撮ったかというと左上の飛行機雲が良かったから
熊野神社の方面へ斜めにトラバースしていきましたがまだ駒草は見ていません アオノツガザクラ
蔵王山神社祭の最中 不遜にも高いところから
山頂だ 上山方面、この時点でまだコマ草発見できておらず

北蔵王登山口の方に歩いて行くと両側がコマ草畑

ちょっと遅かったか少し傷み始めているようだ
ものすごい熱心な自然保護オバサンがいらして、そのおっかない目が離れてから近づいて撮影 多分長い人生で初めて見ているんだと思います 草の色が他の植物より青みがかっていい色合いです
どうして花なのに草なんでしょうか また神社へ戻りました 西の空です
東の空です
中丸山から登って来る人もけっこういました ミヤマヤナギ
昔の石碑が集められています

歩き足りないのでロバの耳コースへ向かいました

ここからは初めて見ています 少し下ると大きな石とケルンがありました。右の棒状のものは人間です えっこれがロバの耳! 「あれでしょう?」と下のトンガリ岩を指差す
「20年以上前登山した時の記憶じゃあ、アイツじゃなかったような・・・」 そのあたりから熊野を撮影 不帰の滝が見えます このあたりにも駒草は多いです
不帰の滝の部分が抉れており崖になっているのがよく分かります さらに下へ行きました これが「ロバの耳」のようです。左に耳の穴を発見しました。 「ロバの耳」の穴
雁戸への尾根道と遠くに雁戸山があります
ここから5枚、熊野方面からパノラマ写真にしようかななどと思ってと撮ったものです
さっきのケルン石はあまりにも小さい 帰途です
ポーズをとる犬 マルバシモツケ
いつ崩れる? 熊野神社の方じゃなくて右手を登ると道沿いに駒草は見れたのでした ウラジロヨウラク お釜のほとりを歩く登山者、上からは豆粒のようです
豆粒が入っているはずです ハクサンチドリ ハクサンチドリ タニウツギ
最後に駒草のアップ写真でした