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山寺・千手院裏の垂水岩霊境・城岩七岩 |
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| 山寺・千手院裏の｢垂水岩霊境・城岩七岩｣なるところを探索してきました | 駐車するなり仙山線の電車がゴ〜ッと走っていきました | 向かいには廃屋茅葺です | 思い起こせば、つい最近怪人腹快調が三十三観音巡りでやってきた所です |
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| こんな案内があるのに腹快調はお参りだけして帰ったようです | ｢ついてる鳥居｣だそうです | この日は寒くてお参りの人もほとんどなし | マタギの祖、磐司磐三郎のお墓がこんなとこにあったんですね |
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| 踏切のない道です | むこうは面白山です | 石碑もあります | 千手院です。ご本尊は千手観音様とのこと |
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| 賽銭をあげました | 風車がいっぱいあります | 寅の賽銭箱に小銭を投入 | 二番目なので終わったときにはみんなどんな所だったか忘れてしまうようです・・・？ |
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| 変酋長の同級生がここの出身で｢ヤマデラ｣って呼ばれていました | 右の方の菩薩や如来です | 天台の道の案内が千手院の右手にもあります | 左の方の道を進んでいきます |
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| 石塔が２本立っていて霊界の入り口の佇まいです | ｢ガサッ、ゴソッ｣っていう音がしたので見ると灰色のわりに大きい動物発見 | ｢猿がいましたよ｣って報告したら、当然のように｢いっぱいいますね｣の答え | 杉林のわきを進んでいきます |
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| なんか蜂の巣のような岩が目の前に登場しました。｢垂水岩霊境｣の前景のようです | 凝灰岩が風化して蜂の巣のようになったものらしいです | 右手の方に進んでいきます | 岩の襞にいろいろ置いてあります |
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| ｢垂水不動尊｣、むこうの穴の前には｢円仁宿跡｣エンジンのなかった時代の話であります | だそうです。大正まで山伏が修行していて現在はやっていないというのも残念な話です | ｢円仁宿跡｣の一世代前の案内のようです | 右の方はこの石碑の場所までのようです |
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| 右の方から垂水岩霊境を撮影 | 五輪石塔の頭部分のような石です | 円仁さんが寝た祠の左手にお不動様があります | |
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| 岩の裂け目にチョロチョロ水が流れています | 暗くて気づかれずらいお不動様がいらっしゃいます | 水の流れ口です。うまいこといい場所に水が流れたものです | 円仁さんは平安京と同じ年に生まれました。｢なくよぼうさん平安京｣の794なのです |
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| あっちまで断崖が続いています | 立石寺のほうの山寺にも大岩はたくさんありますが、蜂の巣凝灰岩はありません | なんか爬虫類の顔と似ています | 霊気の漂うような古い木の鳥居が祠の中にあります |
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| 神聖な場所を踏みにじってはいけないと思いこのあたりで引き上げました | 不気味な岩肌です | なんか出てきそうです | |
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| 岩に彫られた階段で鳥居の場所まで登ります。滑りますので気をつけてください | ちがう角度から | 岩場の左端の方です | |
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| 昨日、今日の訪問者の方はここでＵターンして戻られているようです | ｢峰の裏遺跡｣方面への道はロープ張られていて通行禁止です | 鎌倉時代の武士の帽子のようです | こっちから見るとただの岩です |
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| こんな山の上に馬を引いてきたとは思えないのですが｢馬場跡｣です | 見晴らしのイイ場所に出ました | ｢盾岩｣の上部です | 先端の方まで来ましたが落葉が滑るので転ばないように恐る恐るです |
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| 上が東方面になります | いずれ撮ります | ||
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| ｢砦岩｣やら｢冑岩｣やら戦にちなんだ名前ばかりです | そして、やっとここで猿との遭遇です | どこかにさっきの猿がいるかもしれない写真です | でかい岩です。階段が刻まれていました |
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| ｢修験場｣パスして下へ向かいました | 家が見えてきました | 踏み跡はありません | 小さい沢が流れています |
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| ここにもお不動様があってもいいような場所です | いつ積まれたものか沢の石垣です | 人が住んでいる気配はありません | そして、時代を感じさせる石橋です |
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| まさか平安時代のものではないでしょうけど | 石橋マニアのためのサービス | そして道のような場所を抜けると線路へ出ました | 電車にかなり気を使わなければならない場所のようです |
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| この右手から線路へ入っていけば逆コースから登れます | 駐車スペースもあります | 地域のセンターです | |
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| 少しの距離ですが歩いて戻る途中です | 千手院へ戻るとまだ２時くらいなのに旗の撤収中でした | 近くにいすぎたためか汽笛を浴びせられてしまいました | 対岸の芭蕉記念館入り口あたりから千手院方面です |
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| 所部の川原から七岩を撮りましたが枯れ枝と岩が同じ色なので良くわかりません | |||
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| 曇り空なのに月山がハッキリ見えるのはなぜでしょう | 下東山西外れにある｢白山神社｣ | ||
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