箕輪鮭ふ化場・丸池


2010/12/19

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7月に訪問した時はこの案内板はありませんでした。だけどナビなしにここまで来るのもけっこう大変 鮭のシーズンは働く人やら買う人で、さぞかしにぎやかだと思っていましたが、まあまあの混み具合でした。 昨日タイヤ交換したばかりで、日が射してきた日曜日、走行意欲が吹浦まで来させてしまった。 ふ化場のオジさんの話では現在最盛期でこの日は600匹の収穫だったとのこと
午前中、それも早朝がメインレースでイクラの処理などは終わっているそうです。 鮭の寒風干し(冬場)3000円 買おうか買うまいか冬場の迷走
ここに遡上してきた鮭を一網打尽にする牛渡川
こっちは寒風干しでも「しょんびき」の塩引き 正面には鳥海山 鮭好きにはたまらない光景? もはや個人の所有物だそうでして名札がついています
「しまってきたかな?そろそろ出荷出きるかな?」検品しています。 デジイチのカメラマンも3名くらいいらっしゃいました 生簀からすくった鮭のひれを切っています。 「しょんびき」を撮影中、空の色がイイです
裏の丸池へ歩きます
あいかわらずのエメラルド色 12月でも緑っぽい さすがに冬支度済
木漏れ日 ふにゃふにゃぐじゃぐじゃの木が特徴的です さらに木漏れ日 苔むす木とエスメラルダ
牛渡川から丸池へ水が入る場所 丸池様境内とふ化場はこのように接しています。 「さけれいとう」・・重箱読み?「かいれいとう」?「けいれいとう」? あっちが事務所
たしか12/20の山形新聞夕刊へここの写真記事、一面全面で出ていました 牛渡川探索 水面がきれいです とにかく透明
笑った鮭の目がにくい 梅花藻 牛渡川 寒いのに探索する人も多い
通常はこの橋を渡って丸池へ行く 本日の大半は処理済みとのことで残っているのは今から買いに来る人のためのようです。 フラッシュをつけると黒くなります 「うわ〜っ!おいしそう!」ギャル?もいます
生の一匹は1,000円、購入客が次々とやって来ていました
海で捕ったのと、これくらい川を遡上した鮭では多少味がちがうのか興味深いとこです。 もっとダイナミックな場面を撮りたいなら早朝の訪問が必須のようですので、カメラマン諸氏はがんばってください。