鶴岡南部7号と345号行ったり来たり


2011/02/27

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今まで国道345号線の鶴岡以南を通ったことがないのでトライ 金峰山から湯田川を経由して田川の町並み 学校は期待に反してまあ近代的、こういったイイ家も見られる。 藤沢周平の小説、鬼坂藩だったかな?いや海坂藩だ
楠トンネル 川が付いても村、温海川集落
ちっちゃい茶色いタワシみたいなものが動いている リスにしても小さいがリスのようだ
木野俣という集落があって左折すると鶴岡市立福栄小学校 目的のひとつ関川への入り口、関川峠の関川トンネル この道路で新潟へはまだ行けないとの標識がいっぱい 関川集落です
しな織と古戦場の里です 都合のいいことに、しな織センターの向かい側がちょうど戊辰の役の戦跡です。 無敵の庄内藩が唯一とりこぼしをしたのがここ関川で、戦死者も多かったのです。 地図も説明文も雪に埋もれて歴史好きな人は欲求不満になりそうです。
この集落の民家の中の一軒の家の柱に戊辰戦争の刀傷が残っているんだそうです。 小糸沢川です。左の道路が狭いけれどメインストリート
庄内なのにけっこう雪は多いのです。 関川の北側に戊辰戦争で破壊された民家・・・なわけはないが廃屋っぽい家
トンネルを過ぎて戻ると越沢集落 木野俣へ戻り、左へ行くと庄内小国川沿いに温海のちょっと南へ出るようです 温海川集落まで戻って西進し、温海川ダムを目指します。 山道になって下向一号二号トンネル
かなりの大きさのダムですがダム湖、奥温海湖は小さいです。 駐車場は雪で埋もれ 蔵王ダムよりは高さあり ダム下
赤い橋 袖沢橋 温海温泉が見えてまいりました。 温海の町並み
温海の町並み 萬国屋 温海の町並み 自然の渓相を残している温海川
温海の町並み 『大清水』の名前を目にしたので泉愛好家としては探さなくては ここのようです 祠の下が湧き水ポイント
水神の石碑 湧いています 温海川へ
蕎麦屋さんも同名