村山市立富並小学校・二宮金次郎


2014/08/13

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県道347号線(西部街道)と村山から次年子に向かう県道36号線との交差点付近にある村山市立富並小学校 県道からはちょっと細い道に進入しなければいけないので、通行中、自然に見える小学校ではない なんかあるかもしれないと思って行ってみた 『少年少女』があった!!・・・感嘆符の後だが、まあどうってことはない
『伊蔵堰』があった!! この水路が作られたのがいつ頃なのか明らかではありませんが、古くからの言い伝えによると、今から300年位前(江戸時代)に江戸から来た技術者が造った 富並、田沢、横山の三つの村では、村の名主が話し合い、水引協定を結びました。しかし、水不足になると途中から水を盗ったり、協定を破る者がでてくるなど、度々水争いをしていました。 そこで村の堰守は、下流と上流の部落の人を雇い「番小屋」という小屋に寝泊りさせ6kmもある水路の巡回していたということです。・・・県のHPから引用
向かいのお寺 旧校舎時代の門の奥にいたいた、二宮金次郎だ 金次郎コレクターをちょっとは自称しているので、新発見はうれしい めずらしくブロンズ製のようだ
昭和32年に増川さんから寄贈されたもののようだ
戦後12年の高度成長期の金ちゃん 戦時中の銅・鉄などの金属供出のため、一旦不在になっていたのか そもそもなかったのかは、どっかの秘密資料に書いてあるかも
ごちゃごちゃ細かい字が彫られている。これが秘密資料だったりして・・・富並小学校の金ちゃんレポート完