長峯第○揚水機・円筒分水工(円形分水工)


2015/06/27 07/19

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2015年06月27日、最初の円筒分水工探索で、ここだけ発見できました ネット上では、ここの写真アップされているのを確認できず、長峯第○揚水機としたのは、記念碑のページにその理由を書きました
最初の写真では「長峯」と「鹿ノ子沢」が同一のものなのか、別々なのかよくわからず、後ろのほうの揚水中の写真では「長峯」「袋」「鹿ノ子沢」がそれぞれ別のもののようであります
ばかでかい石臼の底の中央に、穴が開いていて、周りには土管やU字溝がゴロゴロ転がっています
後から見ることになる3箇所よりは、美しいというイメージがちょっと低く感じました 『危険』の立て看も、へたっています 7月19日、水の出ているところ見たくて再訪。大きい道路からこの石碑を目印に北東方面へ入っていったら、すぐでした 期待通り、ガンガン揚水していまして、これは下の用水路から見上げた写真
これが後ろのほうの写真で、「長峯」「袋」「鹿ノ子沢」がそれぞれ別のもののように読めます 全部が前写真の、下への用水路へ流れているようです コンクリートのパイプ菅いくつか確認できるので、前は分水していたけど 現在は、一箇所だけへの揚水機になっているのでは?
西側の集落です。中央の丘のような山の左の方に「長峯揚水機」があるような そこから、南方面へパン。白鳥の集落でしょう。『白鳥』ではなく『だちょう』を飼育しているようです どこまでが『大槙』で、どこからが『共栄』なのかわかりませんが、 これは『共栄』の避難場所と火の見櫓
共栄地区を南下 共栄橋から碁点温泉が見えます 河島山の北端を西に進むと、このような建物や このような建物があります。『そば打ち道場、農村伝承の家』
楯岡のほうからは、ちょっと不便だし、竜神橋を渡って来るのも、めんどいし、 村山市の『ここをパラダイスに』の野望は、あまりうまくいっていない感じ
河島山北の池 長峯第○揚水機・円筒分水工(円形分水工) レポート完了