寒河江駅付近の沼川など


2006/04/03(日)

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この水路は二ノ堰親水公園から流れてきたもので、このちょっと南で沼川と立体交差する。 本町一丁目と六供町の境目の水路は、なんかかなり複雑なことになっているようだ。 分水工のような水門があって 二ノ堰水路を沼川の上の水路橋で南に流しているようなのだ。
向かって右の茶色が、おそらく二ノ堰水路の水を渡す橋みたいだ 長井の立体交差水路より新しくて、構造物って感じだが、立派なものだ。 そして、チャリだと、二本の川が交差していることなど気づかずに、今度は寒河江工業高校の方から流れてくる沼川を追いかけることになる。 沼川の源流は昭和堰頭首工より上流の高松堰頭首工で取水された水
かなり寒河江市内を流れて汚染度が高いらしく、市はがんばって、きれいにしつつあるとのこと
流れを見ても透き通っていてきれいには感じます チャリは南町へと進入。十日市場通り、明治維新の時、桑名軍が長岡山に撤退を図りつつも激戦を繰り広げた場所 大日如来を祭って、境内には、鳥居と江戸時代の古い石塔が並んでいます
寒河江市南町の町並み 寒河江市南町の町並み 寒河江市南町の町並み 寒河江市南町の町並み
寒河江市南町の町並み 本願寺は、桑名藩士が戊辰戦争で官軍と戦った際宿泊所となったところ ・・・続く