馬見ヶ崎のホソオチョウ


2016/08/07(日)

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先週の馬見ヶ崎河川敷の上、歩道脇のウマノツユクサを食うヒソオチョウの幼虫
白が混じっているのはジャコウアゲハの幼虫。だいぶいっぱい食われているが、一週間で無くなるとは思っていなかった。 ウマノツユクサは、ほとんど残っていなくて、ホソオチョウの飛んでいるのを発見。 別名はホソオアゲハで、チョウ目・アゲハチョウ科に属するチョウの一種。
もともと日本には生息していなかったが、1970年代以降日本各地で局地的に発生が確認されている外来種である 白と黒の縞を基調とした翅の模様はアゲハに近いが、前翅長は3 cm前後で、アゲハよりかなり小振り ジャコウアゲハよりは、なにかに止まる頻度は多い
後翅にある細長い突起が和名の由来で、この突起はアゲハのものなどよりずっと細長く独特である 後翅にある細長い突起が和名の由来で、この突起はアゲハのものなどよりずっと細長く独特である
本種の幼虫の食草はウマノスズクサで、これは日本に生息する在来種のジャコウアゲハと同じ食草である したがって、餌資源をめぐって競争する危険性がある。 本種の分布が局所的であるため、全国的にジャコウアゲハの個体数や分布に影響を与えているものではないという意見もある
実際にホソオチョウが多数生息する地域では、ジャコウアゲハの生息密度が低くなっていることが確認されている 最初の方の白っぽいのがオスで、この黄色っぽいのがメス 道路わきの草とニセアカシアの間にウマノツイクサは生息しているのだが、目視で、ほとんどなくなってしまった。