やかましいカエル

  

しかし、池から数メートルの場所で寝ているカメラマンにとっては、たまったものではない。その鳴声といったら、とんでもなく大きく、酷い時はずーっと続くのである。7月23日の夜は、そのうるささのため、ほぼ不眠症