馬見ヶ崎のジャコウアゲハ
2018春
2018/05/20
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ジャコウアゲハ観察3年目
蛹を作るここの周りのニセアカシアの木がさらに少なくなったので、越冬できた蛹が残ったか心配だったが
この日は、数多く飛んでいるのを確認
黒い雄は、動きが速くて、なにかにとまったときくらいしか撮影が出来ない
褐色の雌は、ほとんど、とまらないのだが、この日は一斉産卵日なのか、数多くウマノツユクサに産卵しているような感じ
したがって、撮れているのは最後の一枚以外、全部雌
越冬したものか、越冬後の第一世代なのか、餌のウマノツユクサが、あまり成長していない時のものか、さほど大きくはない
今、産卵されたものが、一番餌を食えるので、チョウとして大きくなるはず
この日は、ライバルのホソオチョウは見かけなかった
これだけが雄の写真?ジャコウアゲハレポート了