山形市 千歳山公園の芭蕉句碑


2020/12/06
 


山形市に、芭蕉句碑は、けっこうあるということを聞き及んで探したところ、千歳山公園にもありました。
 


千歳山公園の句碑建立は1823年とのことなので、幕末は館林藩城主だった秋元家が山形城主だった時に建てられたもののようです。 「眉はきを俤にして紅の花」と刻まれています。
 


当時は千歳山大仏の再建やら、近所の平清水焼きの興隆時期とも近く、秋元の殿様は、千歳山界隈をよく整備してくださったようです。
 


山形市民は山形藩というと、幕末の時の水野家を、真っ先に思い描きますが、水野さんは、二代25年しか統治しておらず、その前の1767年〜1845年の78年間は、秋元さんが殿様で、水野時代にも43,000石の飛び地を幕府から与えられていました
 


水野60,000石、さらに堀田家の柏倉陣屋が40,000石と三つの藩が並立していたのです。
 


この近くには、物部守屋の碑、堀田文明(正睦)の碑、川村景明大将など、モニュメントが、ポツポツとあり、歴史の勉強になる場所なのです。