ヤマガラ


2021/01/11(月)

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雪の合間の晴天、馬見ヶ崎川を散歩。ジャバの南側の桜並木に、小鳥の群れがおりました。 最初から三枚の小鳥は白黒灰なので、コガラだと思いました。 いろいろ野鳥図鑑などを見ていたら、どうやらヤマガラの幼鳥と一番似ています。次の写真からの成長と同じ行動をしていたので、多分、大丈夫だと思います。 撮影時は、よく見えていませんでしたが、顔の白と腹の茶色を見て、ホオジロかなとも思いました。
しかし、それにしては、嘴の上が黄色だったり、色がよりカラフルだし、サイズも小さい感じなので、いろいろ調べたところ、まさにヤマガラでした。 ヤマガラは野鳥を意識し始めてから、初対面。今まで見れてなかったので、撮れて良かったのであります。 桜の木にいるのを、発見して5分くらいで、一羽が、別の場所へと飛び立つと、群れの全部のヤマガラが、同じ方向へと飛び去ってしまいました。 どこに行ったのか、近くの林を探し回りましたが、発見できず、30分後くらいに、元の桜の林に戻りましたが、いる気配まったくありませんでした。
その後、成人の日恒例?の大学ラグビー、サッカー高校選手権決勝戦観戦、両方とも贔屓チームが負けちゃいました。