セグロセキレイ


2021/01/23
 


雪原を歩くセグロセキレイ。以前も書きましたが、目の下が黒いのはセグロセキレイで、白いのはアライハクセキレイです。したがって、これはセグロ
 


この雪の壁は、イノシシの暴れた場所で、カメラマンの足跡ではありません。
 


数日前に、自動車学校のちょっと上流の河川敷で、イノシシの群れが、土の掘り起こしをやったようで、土がいっぱい耕されていました。
 


上流方面から女性4、5人のウォークパーティが、歩いてきたのと遭遇。「最近、このあたりでカモシカあまり見かけませんね」などと言ったら「今、もうちょっと上で、子供のカモシカいましたよ」と、カメラマンの知ったかぶりを、蹴っ飛ばすお言葉。悔し紛れに「それは、ラッキーでしたね。じゃあ失礼します」などと言って分かれました。
次写真はイノシシの足跡
 


途端、飛びました!影がなかなかいい。ホワイトシャドウ。町の中は積雪でホワイト車道
 


なんとなく、雪から浮いている感じ
 


なんとなく、雪から浮いている感じA
 


多くて、でかくて、発見しやすい(ハクセキレイよりは希少ですが)ので、あまり、珍しくはない野鳥でした。