米沢藩主上杉家の菩提寺 法音寺


2021/09/19

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法音寺(ほうおんじ)は、山形県米沢市にある真言宗豊山派の寺院。山号は八海山。本尊は大日如来。上杉家の菩提寺である。 737年に諸国を巡っていた藤原政照(戒名:法音大居士)の菩提を弔うために建てられた。 天平9年(737年) - 越後、八海山の麓(現在の新潟県南魚沼市)の地に、聖武天皇の勅命により創建される。 建久8年(1197年) - 源頼朝の祈願寺となる。
天正年間 - 上杉謙信の祈願寺となり春日山に移される。 慶長6年(1601年) - 上杉景勝が、会津を経て米沢に移封されたことに伴い、米沢城二の丸に建立される。 明治3年(1870年) - 神仏分離令等により、上杉家廟所のある現在の地に移転。現在に至る。 重要文化財
金銅密教法具(五鈷杵1口、種子五鈷鈴2口) 種子五鈷鈴のうち1口に貞応三年、1口に仁治二年の刻銘がある(貞応3年は1224年、仁治2年は1241年)
その他以下のものを所蔵
泥足毘沙門天尊像(上杉謙信が崇拝し、日々祈りを込めたと伝えられる)
菅谷不動尊像 善光寺如来尊像(川中島の戦いの際、信濃より遷された三国伝来の善光寺本尊流転説のある像)