2015 山形県リーグ1部 vs 東海大山形高等学校(T)


2015/04/18(土) 13:00〜 (天童第2)

山形東 1-0(前半 0-0 後半 1-0) 東海大山形

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久しぶりの天童第2グランドで、大敗の後の東海戦が始まろうとしている カメラマンはどっちかいうと戦々恐々 この試合のトップの一人に任命されたユウト 試合開始から、かなりの強風が舞っており、どちらかといえば山東が風下
そして、あまり時間をおかず、致命的な場面が出現 サブロウが何事もなかったかのようにボールを救い上げて、紙一重で失点を免れた この後14:00キックオフのモンテ戦では、山岸キャプテンがコイントスで勝って、風上を選択したのだそう
トップからボランチに戻った6番の守備
東海の猛攻が続くが、最後のシュートが強風の影響か外れてくれる モンテの試合あるので駐車場はいっぱい モンテも早いとこ、もう一つ勝たないと辛い状況になる もう一人のトップは、一年生のカイト
1年生にしゃもじ2世が入ったとのことで張り切るしゃもじ 今年、谷地男が三人になった山東サッカー部の長老男 谷地には白鳥三郎っていう殿様がいて、山形の最上義光がそれをだまし討ちで殺害 ポストリョウタ、期待大
髪を振り乱しディフェンスカツミ 危なくとも危なくとも、無失点なら許されますゾ この日、野球の東南戦が行われている? 多くの大人は毎晩のように東南戦、最近は東東戦なのかな
タックルはコウヘイ? けっこう目立っている 日大戦が嘘のように、この試合は戦っているイメージ 負けて知った『皮を切らせて肉を切り肉を切らせて骨を切る 』・・・大げさすぎ
三十六計逃ぐるに如かず 守るユウト キックはサンペス しゃもじの跳ね返し
中盤で行ったりきたり
いもこ列車ドリブル・・・弟も乗ったことがないらしい 魂のヘディング 高い位置で取りに行く
あっちに一年生のハシバが写っているが、明日、マツナガ先輩が河川敷を訪問し、下克上対戦をすることになる マツナガ先輩、高校生の時より丸くなってたみたい・・・人間がじゃなくて体型が シュンももっと長髪にするとフェライニやダビド・ルイスに見えなくもない ダビド・ルイスさん、ルイス・スアレスからしりとりのように、2回も股抜きされても、あまり大きく非難されていないけど、大丈夫なのか?
股を抜かれたくらいで、落ち込んではいられない・・・ってか!? タツルの股抜かれってのもたまには見た・・・くわない なんかもつれている 多少押されても大丈夫
写真頻度大 桜吹雪とがんばり顔 ジャンピングサンペイ 胸トラップはユウト
タツル抜かれたか? かなりがんばる 本日桜満開・・・言わぬが花の吉野山・・・なにが言わぬが花なのかはヒミツ プロレスの基本技、フライングニーパットでカズマ攻め込んだ
ユウトにパスするカイト・・・貫禄のあるプレーだ 前半一、二番のビッグチャンスがユウトにやってきた 逆風のシュートはニアのサイドネットだったか?・・・惜しかった もう一つの前半一、二番のチャンスは、たしかこの2トップが中央でポンポンと浮き球攻撃。GKの頭も抜いたかと思ったが
ちょうどその時、シンペイ鳥取城北高校サッカー部顧問(体育教師)のオヤジさんと遭遇し、話し込んでいる途中だった 浮いた球の奪い合い 写真見てから気がついたサブロウの前の東海選手。どう見てもオフサイド!? バーかポストを直撃したナイスキック。もし入っていたらどうなっていた?
高校サッカーも世界の大会みたいに、異議からの判定の反転必要と思います 多分、ここらから後半。ダブルなんとかのヘアースタイルにしたコウヘイのヘディングから 新入生の前で走る 察知もいいサッチモ
シュンに指示するタツル
スライディングして 奪ったのか 日大戦ではこういうGKといっしょに写った写真も無かった
ヘディングカツミ この試合の前日、カメラマンはシュンの家の近くの焼肉屋さんで花見をしておりました 「ここらで、ちょっとキープ力を披露しておくか」
右に左に切り替えしては前進のドリブルの開始
この試合、相手GKのとこまでは達することは出来なかったが ポーンと風を利用した前方へのナイスロビングボールが効果的だった
このように何枚も撮れるキープしてくれると、他の選手けっこう休息できる!? 休憩の終了したサンペス
こういう場面増やせば、そのうち・・・ キーパーのパントキックに猛然とチャージして、自分のどっかにぶっつけて、あわよくば得点の場面あり ここらで、唐突に山東のビッグチャンス。やはり馬力のカズマンが中央に ユウトのシュートは一旦東海キーパーへ
今度はリョウヘイがからんで、ベンチからは「押し込め!!」の指令 ベンチやあっちの応援団の願いもかなわず、押し込めない 東海の必死の守備の勝利 このあたり山東の時間帯
スローインで投げ先を探す 大型サイドバック兼ゴールキーパー 親の心子しらず、子の心親知らずなら歯医者さん 前方へパス
左の戦場(線上)ドリブラー、サッチモ ごじゃごじゃの競り合い マタサブロウの風任せキック しゃもじヘッド
春のシュン ユウト傷めた様子 ユウトの負傷をレフリーに叫んでも強風で届かない 試合も止まらない
なんとかゲーム中断させて、タイチの投入 チャージするカイト 風をどう使うか慣れてきたようなカツミ 高擶の黒獅子の突進
スピード感あり ポワンキックパス タイチが入ったあたりから、山東の風を見方にしたロングパスが通り出した感じ サイドから
シュート狙い ボランチの押し上げで
高い位置で跳ね返すことが出来ていれば、失点の危険は少ない 東海の長身CDFに負けていない高さ
ヘディングで中に折り返したのはリョウヘイ タイチと東海キーパーの競り合い 体でブロックに行ったが、一瞬早くクリアされた やっぱり、カズマは
相手ゴールに近いポジションが似合う タツルがここらでちょっとキープして こんな感じのふわりとしたロビングボールを前線へ送る 「たまには足元にください!」カイトが欲しがる
競り合い勝ちなんだか負けなんだか なんか躍動的なカイトだ 風上の後半も30分ころ、キャプテンタイチが起点 サイドバックからサイドハーフにポジションを上げたカズマン
多分、このプレーでフリーキック獲得 キッカーカツミとタッチなどしたのでPKかと一瞬思ったが、外 多分、キッカーカツミがキックした場面。次の日のカツミの話では壁の横だったよう そしてグリーンGKのセービングが目に飛び込んできて
バーから50cmくらい下のゴールネットにボールが突き刺さった いやはや選手権のチャンピオンチームから得点してしまった 「へっ、へっ、へっ、サイトウGKコーチでも、あれは取れませんでしたね」 日大戦の完敗から、実際のところ、引き分けることが出来たらいいなと思って臨んだ試合だったが、チームと選手は違っていた
ここからが長かった 東海は前へ前へと攻めてくる 攻めて守れ!! なんだなんだ、かなり危なそう。サブロウのかなり前での出来事なのか?
カズマンファール「アイムソーリーヒゲソリー、髭を剃るならカミソリー」
東海と山商が、これをやりますが、シュンは「何のこっちゃ、抹茶に紅茶!?」って顔をしてます
大事に至らず おう、ゴールキックも何回も蹴っているうちに、どこに蹴れば風に乗るかつかめてきた風のマタサブロウ
応援団は気が気でない やっている選手はそうでもなさそう まあ普段練習していることをやるだけ したがって普段どのような練習をしているかが大切
こっちも魂のヘディング跳ね返し 囲んで取ったか? こうして見ると、けっこう得点チャンスあったような4番 テクニシャン、ちゃっかりタクオ登場
くねくねとからんで 奪っちゃってカメラマン目がけて縦にドリブル
サイドクロスに失敗するや
時間稼ぎのキープに切り替え
23秒の消費時間達成・・・当然数値はまったくいい加減
アタック イズ ザ べスト ディフェンス
ここらあたりずっとサッチモ弟のソッチモ君と、じゃべりながらの応援 カメラマンの「早く終われ!早く終われ!」の声援に冷ややかで批判的な顔をしつつも、兄の勝利を願っている弟君
この一年生、体力もかなりのものだ
危なかったのは試合開始の5分間、前半終了間際の東海FK もったらもったらして試合開始の時に失点してたら、おそらく敗戦していただろう。よく守った 交代してから、かなりの数、ナイスチャンスを作っていたキャプテンタイチ
風下の時なんとかラッキーにも守れて、風上で1チャンスを決めることが出来た山形東 こっちも「早く終われ!早く終われ!」がありあり そして、タイムアップの笛が鳴り響き、うれしいうれしい初勝利 こんな幸運が舞い込んできたのも、無失点に抑えていればこそ・・・東海戦レポート終了