2017 Yリーグ1部 vs モンテディオ山形ユースB(T)


2017/05/20(土) 13:30〜 (天童第二)

山形東 2-2(前半 2-0 後半 0-2) モンテ

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本田圭佑のマネジメントするオーストリアサッカーチーム、SVホルンの名和トレーナーが、グランドに来てくれた モンテユースB、前節は、あの米沢中央と引き分けている。先日の練習し試合のの時も非常に強かったし、なんらかの変革があったに違いない。強敵にちがいはないチーム 5/20、この日から山形、いや、日本列島高気圧に覆われて、最高気温30度を超える日の連続になるとのこと 新入生の手に、新しい練着が届いたようで、今までにない大きな数字のブルーシャツを、みんな身に纏っている。
こっちから、向こうにカメラを向けると逆光になる 「ヤッタルワイ!!」
祭開始後4分くらいに、オクヤマが中央左から、ペナルティエリアへドリブル突入 ペナルティエリアのちょっと外で、モンテ選手と接触して転倒。ラッキーなことに、レフリーが、フリーキックを取ってくれた
サトウの蹴った低い弾道のフリーキック、ボールがどこにあるか、よくわからないが、中央の山東選手の向かって右にあります
多分、モンテの壁の右側を現在通過中 モンテGK、すばらしいセービングを見せたものの、フリーキックのボールは、その手の先にも当たらず、ゴールネットに吸い込まれて行った。やった!!
カメラマンは、本部席からモンテのベンチ裏を通り、モンテ側のゴール裏に行こうとしていた途中
蹴ったボールは多分、外側から内側にかなり曲がっていたと思われるけど、壁にノータッチで入ったのはスバラシイ 『バーぶっつけのカイト』の異名を返上して余りある、サトウのキックだった。これからずっと、その余りを見せてくれ!!
チャンスっていうか、得点の後の大ピンチ は、ワタナベGKを中心に
守ることが出来た
前回のコメントのように、まったくおもしろくないことにレアルがリーガ優勝 本田圭佑のミラン退団ガ決まった ストーブリーグの話題が花盛りになっているが、本田圭佑はSVホルンで、なぜやらないのだ?
名和トレーナーの話では、オーストリアはドイツ語だが、チームメイトとの会話は、ほとんど英語だそうだ アルゼンチン人が二人いてスペイン語も喋れた方がいいが、さほどでもないとのこと 高校生諸君、英語勉強しときましょう
コーナーキックからの攻撃で、密集の中へボールは飛んだ
おいおい!なんだ!すごいチャンスだったんじゃない。2番アダチ、オフサイドのポジションなので、取られたんだっけか? コーナーキックで、相手ゴール前で、浮いたボールがちょっと行ったり来たりするが、たいがいはクリアされるか、相手GKに取られる そうではない場面が、この試合では、まもなく見られることになる
コーナーキックからのボールをしぶとく、クリアさせずに、何回目かの跳ね上がり
ボールの落下点に、なぜか山東選手三人並んでいて、アダチが左足、スガワラが右足でボレーシュートの体勢 シュートしたのは4番、スガワラ、モンテGKと交差しながら蹴ったシュートは、このようにモンテゴールへ飛び込む
コーナーキックは「バーン!!」と、一発で入らないと、なかなか得点になりづらいものだが、このように粘って得点にしちゃったのは初めてのような感じがする やったー!!ゴール!ゴール!ゴール!! コーナーキックのミチザネ公と、勉強の神様ばかりじゃなくてキャッチフレーズを増やしつつあるスガワラであった
2対0などという、思いもよらない、棚からぼた餅のラッキーリードをもらって、試合の締めくくりにかかるには早すぎる時間 この時点で、誰が、あの試合結果を考えただろうか?
冬眠から目覚めた熊のような重量感あふれるノッシノッシドリブルはオクヤマ、短縮するとオクマ
モンテの守備陣の空間をついて、モンテGKのニアを狙って、強烈なシュートを撃ったが、ドッスンと揺らいだのはモンテゴールの右サイドネット 「オーッ、ヤバイッ!!」後輩のアンラッキーは自分のアンラッキーと、天をあおぐイシハラ
ここでハーフタイム 山形東高校、裏ベンチ。前半はハシバラッパも絶好調、後半も頼んだぞ
ということで、後半なのだが、後半は、炎天で水不足におちったか、リードで緩んでしまったのか モンテユースのかなり一方的な試合展開になってしまう
モンテはフレッシュな選手がどんどん投入されて、活躍するので、さほど走ることに衰えは感じないが 山東はガクンと運動量が落ちてしまったって感じ 45分のリーグ戦では、基本的な体力がものを言うえわけだが、どうしても走りこみ不足になりがちな山形東 そういったものを顧問やコーチの催眠術で埋めて、体力、実力の差を点差にしないようにがんばるわけだが
この試合の後半は、なかなかうまくいかなかった というわけで、うまくいかない写真にコメント付けるのもかなり苦渋なので、ほとんどコメントなしになりました よろしくお願いします
モンテの1点目
がんばって、守っていたが、とうとう返されてしまい、尻に火がついた
バックのあっち側でよく分からないが、ワタナベGKのハイボールパンチング、ナイスプレー
後半貴重な山東の攻撃写真だが、真っ黒
得点になりそうな場面、これくらいしかなかったか
カワノ実行委員長がモンテペナルティエリア内で、粘ってがんばったが なにがなんだかわからないファール取られて「エーッ!?ナンデ!?」で、攻撃終了
時計を見ると45分は、数分過ぎているのに、終わる気配はない モンテ、怒涛の攻めで、写真見て気がついたが、GKまで上がって攻撃していたんだ 跳ねたり、倒れたりと、懸命に守っていたワタナベGKだったが、ロスタイムに、とうとう同点にされてしまった。もしかしてGKから決められた?
その後の、モンテの最後の攻撃も このように、とてつもなくスゴかったが、なんとか、かんとか入れられずに済んで 同点にされて、悪かったのか、逆転されずに、良かったのかっていう感じのゲームに試合終了のホイッスルが鳴り響いた 証拠写真・・・なにの?
オクヤマのダウン 集合写真前景、ぼた餅を逃して写真どころではないという雰囲気でもあったが 集合写真、三年生にとっては残りわずか・・・とにかく、運命の次週、鶴東戦 モンテユースのみなさま、ありがとうございました。モンテユース戦レポート了