2022 Yリーグ Y3A vs 山形明正B
2022/04/16(土)10:00〜 (山形明正G)
山形東 3-0 (前半 2-0 後半 1-0) 山形明正B
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2022年度Yリーグ第2節は、山形明正Bとの対戦
コロナやら、戦争やらで、能天気に楽しんだり、喜んだりするのが憚られるご時勢ではありますが、高校生諸君から力をもらっていきましょう。
開幕試合の城北B戦で、2回の好機に得点できなかったエースのカナタに、カメラマンは前の日曜、河川敷で「次は決めてくれ!」と頼んでおります。
明正GKがアンパンマンに!
あっちのノッポの20番は、期待の新入生、ショウゴ選手
写真見ていて、こんなに早い時間だったのかと思ったが、多分、これがカナタの先制点シーンと思います。試合写真、久しぶりだったので、心構えが出来ていなくて、ブレボケになってしまいました。
写真の出来は悪かったが、2022年最初の得点だ〜ぁ!!ゴール!ゴール!ゴール!!
前写真、シュンスケとA帝王グッチがボランチ
1年の時の後半、2年生の時は、ほぼ全部故障者リストだったカンちゃんが、城北戦に続いてセンターバックスタメン
2月にテレビデビューをしたゴッチャンは右のサイドバック
Sコーチから、叫びが宝と称されたキャプテン、ジャッカル
トップ下に2年生、リュウキ
ハーフライン付近の攻防で、かなりの確率で勝利し、長い距離のドリブルにつなげていたカナタ
この日、山形の桜は満開
遠慮が取れてきたのか、大きい体を生かしたドリブルで突っ込むシーンが見れるようになってきたショウゴ
フィニッシュで、引っかかったが、山東の強力新戦力にちがいない
そして、 前半のうちに、トップ、カナタの追加点が生まれた。ここのグランドはシュートシーンを横から撮影することになるので、ボールを写真に入れるのが難しい
2点とも、ドリブルで、ぶっちぎりの独走シュートというわけではなく、相手ゴール付近でナイスパスをもらってのシュートというオーソドックスな得点
何回か、ドリブルで、ぶっちぎりの独走シュートの片鱗を見せたが、この時期から成功しちゃうと、マークが厳しくなっちゃうので、ちょいと休憩
佐々木朗希への井口監督でもあるまいし、なにが休憩だ・・・「じゃあボクだ!」と新人
左サイドハーフ、ショウゴの突破成功
相手にとっては絶体絶命のクロスが蹴られる
誰がシュートしたのか、とても惜しく外れる
シュンスケ、そらしシュートというか、ヒールひっかけというか・・・狙うが・・・多分GK正面
「ダメだったか・・・!」照れるシュンスケ
この写真から、後半戦のようです
コンニャクのコーナーキックだったかをリュウキがヘディングシュートしたところまでは目の記憶にあるのだが、この写真では、どうもボールは明正GKの頭上にあるような感じ
そして、明正GKとバーの隙間に落ちてきて、ぎりぎりのコースでゴールインしちゃった模様です。試合後「リュウキのヘディング?」って聞いたとき「足!」の答えが返ってきたので、ヘディングで足元にボールを落として、それをすくい上げてループシュートにしちゃったのかも
山東サッカーHPのシュンスケのトップページ写真も、だいぶ前のものになってきたので、最新の得点シーンにしたいけど、この日は撮れませんでした
後半はセンターバックになったゴッチャン
右のサイドバックに入ったミズキが、挨拶に相手の背中にボールぶっつけ
何回かあったカナタの決定機・・・ここから点を入れる訓練を繰り返すのであった
多分、コーナーキックから
シュンスケが明正GKからボールをもぎ取って
ショウゴの初得点!?と思った
が、惜しくもオフサイド!?・・・で、お預け
後半になると、明正が攻勢に出てきて、ジャッカルのセービングやら転がりシーンが多くなってきた
カナタの長距離ドリブルからのシュートを明正GK阻止
明正フォワードにヘディングで負ける場面も・・・
相手のシュートは幸運にも山東ゴールに吸い込まれない
センターバックが板についてきた2年生ヤマト
マサツナが右からドリブル突破
ゴールのサイドネットに外側から突き刺す・・・したがってゴールにはならず
Pユウゲンが投入される
明正の一番のチャンス。シュートしたのは89番だったような・・・ジャッカル、横っ飛びで手に当てる
ボールは、際どいコースに飛んでいき
幸運にも、外れてくれた
Jマゴロクも出てきた
二年生のちびっこトリオの一人
ユウゲンに得点のチャンスがやってきた
が、うまくいかなかった
そして、時間は経過して、タイムアップ
幸運にも初勝利することが出来ました。
山形明正高校サッカー部Bチームのみなさま、ありがとうございました。