2023 Yリーグ Y2B vs 惺山高
2023/06/18(日) 14:00〜 (県第2運動公園)
山形東 2-1 (前半 2-1 後半 0-0 ) 惺山
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開始数分で、右サイド(向かって右から二人目の場所)いい場所でフリーキックを獲得した。ケンヤが蹴るんだと思っていたらタケハルにスイッチ、左足で直接もあり得る選択をする。蹴られたボールは、低い弾道で集団に飛び込み、とにかく、こうなって
惺山ゴールに吸い込まれ、みごとな先制点になった。前の写真だとNソータのヘディングのように見えるが、ゴチャゴチャの中でキャプテン、ヤマトが右足で合わせたシュートだったとのこと
ゴール!ゴール!ゴール!!
前節の酒田南戦も先取点を取って、2点目も取って2-0から2-5の逆転をされているとのことで、監督やコーチの頭に、その暗影がちらついたかもしれない
タカヒラ、ヒラマサの兄貴の最終兵器マサツナが、張り切りを見せている
前半も時間がなくなってきたあたりで、惺山フォワードが山東の左ゴールポスト付近のゴールラインから、マイナスのクロスを入れる
そのボールを惺山31番がコントロールして
GKコウスケの頭上を越すループシュートを狙った。距離感がわからないが、ゴールバーとコウスケの間には、おそらく大きい空間があったのだろう
後ろ向きに懸命にセービングしたが、ボールはコウスケの後ろ。今まで数多くのこういうシュートが外れてくれたり、セービングしたりでミラクルコウスケを見せていたが、このたびは、そうそううまくいかなかった
同点にされてしまった。ボールが止まっているので、コウスケにとっては、かなり惜しい守備だったような・・・
何回もあったショーゴの左サイドから中へのドリブル突破の攻撃
ちょっとした角度の差によって、このようにゴールにはならない
が、この時は、CBホズトまでボールが流れて、カウンター崩れになった惺山のアタッカーの間隙を縫うロングパスを蹴る
ダイレクトか間に誰かが入ったかは不明だが、ボールはうまいことフリーになったショーゴに渡り、前には惺山GKしかいない
「オフサイドじゃないだろうか・・・!?」と思いながらも、慎重にシュートを突き刺す
レフリーと線審が、なにか会話をしていたが、手がセンターサークルを指して、ゴールと認められたようだ
やったー!!前半のうちに1点リードした。ゴール!ゴール!ゴール!!
多分、この写真から後半
と言っても、双方無得点なので、コメントなしで、お願いいたします
しい場面は、何回かありました
十分に危険だった場面も何回かありました
長くて暑い県リーグ戦は終了し、何とか勝つことが出来た
惺山高等学校サッカー部の皆様、大変ありがとうございました
ここからは、おまけで練習試合風景
おまけもおわり