2011金峰山雪燈篭祭


2010/02/27

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月山インターチェンジの雪崩の3.5時間前、私はここにいました。(当然雪崩の場所を通って)
いわずとしれた藤沢周平ゆかりの『旧黄金村役場』です。 これがあるとは知らずに通りかかって「こりゃたいへん」と金峰山へ引き返します。 鶴岡の入り口で早くも偶然にもメインオブジェと遭遇です。
そもそも金峰山は初めてなのですが、雪灯篭に導かれるままに勾配のある坂道をどんどん登っていきます。
下りてくる車5台ほどとすれちがい「上ではなにかが行われている」と確信を深めます。 だそうです。清正さんの墳墓なかなかいいですよ。 そして神社の駐車場に着くとバカでかい大黒様の雪像です。
大きさが実感できません。 ので、シャベルを入れて 梯子やバケツを入れて
奥に進んでいきます。
すわ鎌倉・・・緊急事態が発生したこと・・・でしてこの日それが起こるとは・・・ 社務所からは夜に備える人たちの声がしています。 どんどん灯篭の数が増えていきます。 『開伽井の水』?
あとは奥の院まで雪灯篭がびっしりで、光が入ったらさぞきれいなことでしょう 米沢の雪灯篭祭りとならび称される規模だと思われますが、こっちはなんとなく内陸人には知名度不足です。 この日、内陸から車で祭り見に来ようとしていた人は新庄経由の渋滞で楽でなかったことと思えます。 この私が、いつの日か光の灯った雪灯篭を撮ることは・・・多分ない
したがって以下はコメントなしということでよろしくお願いいたします。