山形市 風間の御不動様


2022/09/11(日)

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大岡山、前回来たのは2003年の春、その時すでに右手奥のKエンジニアリングの建物は存在していたようだが、そっちへの道路が登山口だと思い進んで「これは、おかしい」と引き返すと、半舗装のような山への道があった 「この道はどこに行くんですか?」「登山道があって、そこから山に登るんです。401mしかないから、すぐ頂上まで行けますよ」 2003年の時は養護関係の施設のように思っていたようだ 道路の最終ポイントに2、3台駐車可能なスペースがあり、赤い車が1台とマウンテンバイク1台が停められていた
山から熊やイノシシが人間界に入ってこないように、柵が設けられている 10分も歩かないうちに、この案内板地点到着 倶利伽羅大聖不動明王
『不動明王が祀られた時期はわからないが、境内には社の普請勧進をした三郎衛の墓に、宝暦七年(1757 年)の記があり、250 年以上の歴史がある。』 なんか書いてあるけど不明
書いてあるのかないのかも不明 建物の裏に行くと、湧水が流れ、不動明王様が鎮座しておりました
湧水の流出ポイントから撮影 この上の土の壁から水は湧き出ていました 苔で覆われて、どのような顔なのかもわかりません
風風間のガードのところの、水車のある風間延命水との関係は、未調査 入るとき撮影してなかったので、パチリ レポート了