ヒキガエルの子ども


2023/06/10
 


あけましておめでとうございます。本年度最初の作品はなんと両生類になりました。
孫が幼稚園からオタマジャクシを二匹もらってきて2週間くらい経った6月4日、一匹がカエルの姿になってきていました。カエルの左側水中にいるのがオタマジャクシで、最初は同じくらいの大きさでしたが、このカエルのほうがだいぶ小さくて、カエルになったスピードもかなりちがうので、もしかしたら別の種類なのかもしれません。最初の2枚は6月4日のものです
 


手でつまんで撮ればいいのに、最近トカゲやカエル触ってないので、気持ち悪いとヘタレになって、ボールペンの先っぽで、大きさを表現しようとしました。アマガエルよりもかなり小さくて「こんなの始めて見た!なんなんだコイツは!」と『カエル』『小さい』『1cm以下』とかで調べてみました。どうやらヒキガエルの子のようです。大きくなると15cm位になるようです。そしてカエルになると水には入らないで地面の上で生活するのだそうです。しかし、飼い主はそんなことも知らず、水のケースに入れっぱなしなので餌にありつけていなくて成長ストップしているかも!?
 


そして6月11日、少しは大きくなったようですが、まだまだ小さい。カエルの色と背景の石の色、模様が保護色になっていて、失敗写真になってしまっていますが、1円硬貨と大きさ比較すると小さいことがわかります
 


もう少し大きくなったら馬見ヶ崎川に逃がすつもりであります。庭に放したりすると捕まえられなくなって、鳴き声で安眠妨害になるので要注意です。4-5cmのヌマガエルとかツチガエルでもかなりのうるささなのですから、15cmのヒキガエルでは、とてもすごいのだそうです。注意!注意!注意!!