ビンズイ(須川左岸)


2023/11/26(日)

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鳶の他には鳴き声で分かる『ヒヨドリ』と人相の悪い『ムクドリ』がいましたが、物は試しとファインダーを覗いてみると、過去に一二回しか撮ったことのない『ビンズイ』のような野鳥がいました 似たような鳥に『ツグミ』『タヒバリ』などがいるようですが、おそらく『ビンズイ』だと思います 以下Wiki引用
ビンズイは、スズメ目セキレイ科に分類される鳥類の一種である。別名キヒバリ(木雲雀)
日本には漂鳥または夏鳥として四国以北の山地で繁殖し、冬は暖地に移動する。西日本での繁殖は局地的である。北海道や本州北部では平地でも繁殖する。
繁殖期は、低山から亜高山の林、林縁、木の疎らに生えた草原などに生息する。非繁殖期は低地の松林で観察されることが多い。繁殖期は縄張りを形成する。非繁殖期は小群で生活する。
繁殖期の主食は昆虫類やクモ類で、非繁殖期は植物の種子などが主食になる。主に地上で採食する。
繁殖形態は卵生。年2回繁殖することが多い。草地、崖、土手の窪みに草の茎などを用いて椀形の巣を作り、5-8月に3-5個の卵を産む。卵は暗い茶色で黒っぽい斑点がある。抱卵期間は12-13日で、雌または雌雄協同で抱卵する。雛は約10日で巣立ちする。歩きながら尾をよく縦に振る。