2009 村山地区新人戦準決勝 vs日大山形高等学校


2009/09/13(日) 11:15〜 (落合グランド)

山形東 0−2(前半 0−1 後半 0−1) 日大山形

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強い風、ちょっとの雨、強い日差しがたまに射す変な天気の中、日大との準決勝が始まりました。 タジマは左のサイドバックでの出場 開始早々こそは行ったりきたりしていましたがだんだん守勢に追い込まれていきます。 今となっては貴重なコウスケのゴールを襲うボールです。
日大は玉際のスピードやあたり、パスを出してからの走りで攻めてきます。 山東がボールを持っても数的優位を作ってトラップしたとこを狙い奪ってしまいます。 キーパーにとって楽勝のシュートというよりはパスミスのボール シマヌキが何回か走ったり上げたりしましたが後が続きません
日大の最終ラインを崩すことが出来ません このまま前半を凌いで後半勝負などと勝手に思っていましたが終了寸前にとうとう失点してしまいました。 悪い時間の失点で重いムードで後半開始されますがなかなか好転しません ほとんど押されていてたまに写真のような場面が見られるってような試合展開です
したがって押されている場面はあまりシャッター押さないので、30枚くらいしか撮れませんでした。 なんか鉄塔のとこのアンテナがボールのように見えてコウヤの得点のように見えます 日大も春から2年生中心のチームなのだそうです。 主審を背にしてコウヤが相手バックの腕きめを試みていますが、なかなか前へは出れません
このへんの攻防を多くやらないとなかなかゴールにはなりません 説明不足でしたが、後半開始されて数分後、PKを取られてしまい0対2になってしまっています PK以外はファインプレーもありよく守ったキーパーヤス マツナガの唯一といっていい見せ場でした
右のサイドへナオヒロが2回くらい上がってきて中へのパスを試みましたが、やはり後が続きません ケンスケの中央へのパスです こんどはシュートのようですが入りません かっこいいヘディングの競り合いはコウスケキャプテン
シマヌキとのコンビネーションで今度はタジマがクロスボールを蹴りました 中央のコウヤがなんとかしようと踏ん張ります コウヤ唯一の決定機、日大キーパーの左手だったか左足だったかに当たって惜しくもゴールならず、残念無念 どんな形でも1点入れれば大きくムードが変わるものですが取れないので重苦しい状態は続きます。
イチムラが絶好のボールを蹴り、コウスケがダイビングヘッド ニアを狙ってぶっつけたのが右前頭葉すぎて50cm右に飛んでしまいました。 城北戦から二試合続けて重苦しすぎる試合を見せてもらってしまいました(鶴工戦も?)。意地の逆襲をぜひ見せていただきたいものですネ