2010 山形県リーグ一部 vs 東海大山形高等学校(T)


2010/06/12 10:00〜 (山形市陸上競技場グランド)

山形東 1−1(前半 0−1 後半 1−0)東海大山形

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「準優勝ショックは癒えたかい?」コウスケ、オオクボ「ん・・ん・・・!」 決勝戦のメンバーは5,6人青いストッキングでエントリーしていません ケントもダメでその位置にヒロアキ 攻撃的ボランチにナオヒロ
右サイドハーフにサトシが入って中央からシュート キーパーかわしての得点ならず
前半の開始早々はヒロムの姿認識できずにヤマトへ「お兄ちゃんいるの?」 したがって300mm望遠目一杯の写真多く、どうしてもボケブレがちになってしまいました
フレッシュな選手たちがガンガン攻めていますが得点は出来ません。 「ボクってのは真っ赤なユニフォームのようなウソでヤマモトですよ」 東海も攻めます。歯をくいしばってヨシナオとコウスケが守ります。 ロングシュートだったかショートシュートだったかが、皇族ような名前のヤスヒトの頭上をやぶり先制点を献上してしまいました
ナオヒロが寝ています この試合は俊足ヨシナオのもの・・・ 『メッシ』と『マッツ』がごちゃごちゃになったのか、先生は『メッツほれ!』と叫んでましたね Iは1年生ゴメス、むりくり突っ込みドリブルです
なかなかの活躍ですが得点しないと記録に残らない この場所で見ていると1点献上している場面にもかかわらずあまりストレスが発生しません 山形県では山辺町のサクランボを毎年皇室に献上しています ナオヒロがフリーキックする時ギャラリーから「オッ!得意の無回転シュート!」って声が上がるのですが
暑そうなサトシが踊っています
アンカーをやっている?メッシ なんか(本物の)メッシの調子が良くないような記事が載っています 先生と『誉』の字を共有するオオクボが中へパス
独壇場のヨシナオ、この日のドリブル、フェイント、クロスかなり良し メッシもかなり良し、左からのクロスにあわせた惜しいシュートあり ヤスヒトとオオクボのかぶり守備、ちゃんと声を掛け合いなさい カメルーンの選手みたいでだれだか分かりませんがキャプテン?メッシ?のクロス
ゴメスの前にポロリ「ごっっあんです」にはならず メッシついでに1978ワールドカップアルゼンチン大会はベスト8あたりからのテレビ中継、 どういうわけか報道局長はその1年前の1977にアルゼンチンに行っているのです 昨日鎖骨骨折をしたアルゼンチン、ビボーテのベロン
二人してコンクリーの斜面で滑ってプレー外傷害 「ねっとりした試合だサッパリスッキリした試合に戻そう」 ゴメスがやれることを確認したか?
髪をふりみだしヒロアキ
この暑い日に赤と黄色ではますます暑くなります 出てるってことはナオヒロもフィジカル強いんだ 「そこだ!ぶっちぎれ!」「重だいんだもん」 ガンガン上から下から攻め続けます
なかなか同点にさせてくれません 守られています ケンスケやらヨシナオやらがセンタリング上げますが東海にとって極めて危険な場面は少なし パンツが脱げそうになっていておもしろいので掲載・・who?
攻めは厚いのですが破れません カッコイイサトシのフライングボレーシュート、決まればもっとカッコイイ
「早く同点にしてくれー」ヤスは願っています 「とにかくバーすれすれをねらえ〜」
「まったく、しつこくっていやだ〜!」バーすれすれゴールを捕る練習 ヨシナオがマルセイユ・ルーレットでゴールラインまで切れ込み絶好のセンタリング 誰だか足だけ男のシュート
おっ!宇宙戦艦だ
1945年4月7日沖縄沖にて沈没・・・縁起悪いこと書くなってか! この辺から試合は山東ベンチVS主審の様相 ジェロニモコーチが山東ベンチに来たようです メッシとヤマトが並ぶと横幅かせげます。これにマツモト入いればさらにかせげます
「腹痛だ〜!」って腹に手をあて相手を油断させておいて右足のアウトサイドで抜きさる 右サイドにパス 乗っかかっているのはオオクボと見られます 誕生日詐称のチバ、後輩いじめのチバ、中へ切れ込み
ここでも「え〜っ!!」と山東ジェロニモ、ベロンの方は骨折で大声を出しては苦痛で顔をゆがめます。 「ボクも狙いたいな」といった表情のヒロアキですが無理はしません ケンスケのヘディングの競り合い オオクボが繋ごうとしている場面
時間ばかりがどんどん過ぎていきます
山東のディエゴ・フォルラン・・ちょっとだけ風貌が似ているような いつもの試合のようにヒロムがガンガンシュートします 山形県のチバ
残り時間15分くらい?やはりヒロムでした。バックを前にしてのシュート 何回かキーパーから止めれていましたがとうとう同点 ナオヒロ「あ〜やっとだ、良かった」ヒロム「この1点は東北大会へ向けて虹の架け橋だ」 ケンスケの止められ
ケンスケのバックアタック 得点と同じような場面でしたが決まらず チバがいいコーナーキックを蹴りましたがコウスケにバシッーと合うことはなく流れ ヒロムへ誰かがパスをしてそこへ飛び込む東海ディフェンス
倒されベンチ大盛り上がりフィールドの選手から「あまり言うな!」の声も 最後にカウンターアタックを受けて失点の危険がありましたがヨシナオが体を張ったディフェンスで防ぎます ペナルティキックポイントの真上で静止し浮遊しています。『そしてボールだけが浮いていた』・・・と題するような名作? 東海最後の猛虎の猛攻

このようにして東北大会前哨戦は幕を閉じ、6月18日は青森にて宮城第1代表清和学園と対戦します。1回雪の中で試合したことがあるようですが、なんてったって東北プリンス1部4位(現在)の強豪です、最後の試合、勝って楽しんできてください

山東最後の攻撃、1945年4月7日沈没・・・しつこいか!? 報道局長「引き分けは負けに似ている勝ち点1.5にすべきだ」と、悲観派、腹快調「いや1/0は無限大だから無限に良い」楽天派