2022 蔵王坊平サッカー大会  
   
 
2022年の坊平でのサッカー大会は、快晴
 
 
 
この場所に、サッカーグランドの倍以上の平らな土地が、なぜあったのか?
ここには、昭和38年(1963)まで、蔵王鉱山の精錬所、および従業員の住宅が立ち並び、硫黄を産出していたのです。その町のジオラマが猿倉スキー場の上の「蔵王鉱山歴史資料館」にありますので、ご紹介
 
 
   
 
上部の住宅部分が駐車場スペースで、精錬工場のあった所を中心に、グランドを整備したようです。60年前までは、こんな感じだったのです