高畠町の洞窟巡り



一脚にカメラを水平に固定して上を向けてセルフタイマー撮影してみました。写真の左上が洞窟の左奥上になり、かなりの高さがあるではありませんか。フラッシュ撮影したにもかかわらず『怪物』は飛び出してきません。「ん〜、もっとがんばらなくちゃ」と1.5m位の落ちていた木の枝を持ってきて、やはり1.5m位位の一脚と連結し3m位の長さの脚を作成してみました。そして、さらに奥へカメラを突っ込んでブラブラ揺れながらの撮影、ところが何回やってもフラッシュが点灯しません。オートカメラの難点なのか洞窟の呪いなのか真っ黒写真だけが9枚残されました。いろいろ加工しているとこですが怪物はまだ解明されていません。蝙蝠の場合このように寝ているの Aで色が岩の色と同じでまったく目立たないから、やはりフラッシュ点灯しなかったのが敗因ですね。
とにかく、奥のほうはかなり高いようで鳥居の左の柱もけっこう長いようですが、入って調査する度胸はなかったってところであります。