鳥海月山両所宮

  


「いやいや、そこまで苦労して知るほどのこともないですよ。そういったことは学芸員様や郷土史家様に、おまかせせいたします。私は外から眺めて、あ〜だのこ〜だの言うだけの、しがない野次馬なんです」