環頂点アーク

  


鶴岡公園内の大鳥居を遮光物にして


環天頂アークは天頂を中心とする円の一部をなし、太陽のちょうど上方を中心とする弧で、太陽側が赤色、反対側が紫色となっている。
暈や幻日などの他の多くの大気光学現象では、それぞれの色が見える位置が重なり合い、鮮明に色が分離しないのに対し、環天頂アークは色の見える位置が重なり合わないため、鮮明に分離して見えるのが特徴である。

ということなので、『環天頂アーク』と呼ぶには、まだまだ物足りないが、まあそのうち・・・
 
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