山形市 三島神社

  


東京府参事から教部省の教部大丞を経て、明治7年に酒田県令として赴任し、明治9年に初代山形県令となる。
三島通庸が山形で過ごしたのは、明治7年から明治15年までの7年間である。この7年間で、山形県庁舎を中心とした都市整備事業や地方郡役所の建築、新道開削や石橋架橋の道路整備事業など、多くの実績を残し山形県の振興に尽力した。

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