山形市が見て欲しくない（としか思えない？）旧町名道標

  


なのだそうですが、我らが最上家には徒歩衆などおらず、侍は全部、騎士（馬に乗って戦う武士）だったとでも言いたげに、木でその存在を隠しています。


三小の回りも道標多く、城下町の人気スポットでした。『歩町』は(25)になります。近所に元腹快調もﾚﾎﾟｰﾄしていた(23)『伊賀町』があって、山形の忍者村でした。隠れるのが得意な忍者の子孫の方が、『歩町』を、つい習性で隠しちゃったのかも・・・

『伊賀町』・・・諜報、火防等の任に当たる13人の伊賀衆が居住していたところ

あと、おもしろい名前は(19)『旅籠町字一卜（いちぼく）』で、周一卜齊という馬などを診る医者が住んでいたところなのだそうですが、周一卜齊については、他に、なにも記載はありませんでした。
　

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