いまさら楢下  
   
 
一里塚とは、江戸幕府が慶長9年(1604)2月、江戸日本橋を起点として東海道、東山道、北陸道をはじめ、主要街道の一里(約4km)ごとに街道の両側に塚を築き、塚の上には榎や桧を植え、旅人の里程の目安とした制度