イグアス,アルゼンチン,チリ,サンティアゴ,バルパライソ

  


ここはブラジルトアルゼンチンとの国境、気楽にアルゼンチンに入国しましたが、かの国はあの有名な『汚い戦争』のまっただ中、旅行者仲間からは「アルゼンチンでは政府が激しくゲリラ狩りをやっているから、巻き込まれないように注意するように」くらいの話を聞かされていましたが、まあ能天気な入国でした。

『汚い戦争』とは
 1976からビデラ将軍率いる軍事政権によってアルゼンチン国民に対して行われた弾圧行為で、ペロニスタ、労働組合関係者、左翼、無関係の市民に狙いを定め、8,000人とも30,000人ともいわれる市民を暗殺した。

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