イグアス,アルゼンチン,チリ,サンティアゴ,バルパライソ

  


『汚い戦争』で『死の部隊(コンドル部隊)』は毎日のように、左翼や関係の無い市民まで連行し、人知れず処刑してしまうような恐ろしい日常を繰り返していました。行方不明にするために死体を飛行機から海へバラ撒いたり、潜水艦の魚雷に詰め込んで、ラプラタ河へバンバン打ち込んだとかの話もあるようです。時を同じくしてアジアではカンボジアでポルポトがガンガン人殺しをしていました。こっちは300万人とも言われています。すごかった時代でした。

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