戊辰戦争 金山の戦い

  


1868/ 07/11
残りの列藩同盟軍の兵士の多くは、西の山中に分け入り与蔵峠などを越えて、
庄内藩領の坂本や出羽松山藩領の荒興野まで40km近い距離を逃げたという。
『上山市史』では、このとき上山藩兵が、大砲はもちろん小銃まで大半の兵器を捨てて逃げたことを記している。

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