新庄市 小磯國昭の墓  
   
 
堤林数衛 1873年(明治6年)から1938年(昭和13年)
新庄市(旧新庄町)宮内町の旧藩士槍術師範堤林繁美の長男として生まれる。
 
 

   


台湾(中華民国)に渡り、炭鉱を発見するなど事業に成功し、35歳で故郷に錦を飾った。1909年(明治42年)、国家の将来のためにと15名の青年をひきいてジャワ島にわたり、南洋商会を設立。一時は南洋各地に40数支店をつくったが、
世界的な経済恐慌によって1928年(昭和3年)に倒産。築き上げた財産は、すべて従業員にわけあたえた。新庄の上西山に建つ胸像は、昭和51年、当時の社員たちで組織するジャカルタの会によるものである。

引用終わり 墓訪問記了 写真の最後の方、新庄藩、戸沢の殿様の一人のお寺ですが、いずれまた