寒河江市白岩 洞輿寺 志賀直哉  
   
 
機縁 −三浦了覚先生−

 志賀直哉に「山形」という題の短篇がある。名文だが、フィクションらしいところのない小品である。これについては作者も、事実をありのままに書いたと語っているので、一つの体験談と見てよいだろう。
 
 

   


オヤジ後藤利雄の随筆『馬の骨』の中の『機縁 −三浦了覚先生−』に初めて目を通したところ、あの高名な小説家、志賀直哉の名前が登場し、その叔父が山形にいて、三浦了覚さんという禅師や篠田総合病院の創設者、篠田甚吉氏なども登場して、ちょっと興味をひかれました。