平成13年度  山形東高サッカー部OB会のコーナー

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フットサル大会優勝

  2月10日と17日に上山市体育文化センターで開催された第25回上山フットサル大会の1種の部(社会人)で「A Medley Army」のチーム名で参加した山東現役チームは決勝戦で同じく高校生主体の√3(ルート3)をPK戦の末破り、見事に優勝を飾る。
 10日の予選リーグでは初めは硬さも感じられたが、抜群の守備力で勝ち上がり、特に強敵と思われた高校のサッカー指導者のチームのFC.アラードを5−2で破ったのが大きかった。
 17日の決勝オーナメントでは、準々決勝で昨年優勝したモンテディオのユース主体の上山カメレオンFCに4−3で競り勝ち、準決勝では七南美にも3−2で勝ち、決勝戦では2−2のままサドンデスの延長でも決着がつかずにPK戦になったが、キーパー阿波君が好セーブを見せて2−1で接戦をものにした。
 フットサルのチームとしてはまだまだ洗練されたものではなかったが若さを生かしスピードとスタミナそれに日頃よりのチームワークにより勝ち取った優勝であったが、これをサッカーに生かして、来年度はよりよい成績を上げて欲しいものである。
幹事長記

メンバー 守護神阿波


2002/02/02 土 山東体育OB会 

山東新設チェアリーダー この会では新顔も二三人駆けつけた 腹快調
某蕎麦打ち迷人

山東新設チェアリーダー野球の応援には行ったと山○好調がおっしゃっていた。サッカーに来ないのは差別だ。今年は一回くらい呼ぶようにがんばってください。監督
昨年末骨まで達する包丁傷で15針縫った某蕎麦打ち迷人の傷跡公開。
腹快調  「なにすたのお前」
蕎麦迷人 「きったのまちではもう〜 医者がらよ『ほれ骨だ見でみろ』って言わっだげんと見らんねっけ。そういえばおらだの一回後輩さ”骨だ”っていうのいだっけな」
腹快調  「こばくさいったら考えらんね」
迷人は餅つきクラブ会員でもありましてその時の会話  「ついてません。餅をついてません」

2001/12/21 現役納会 於:相生町なかじま 18:00

2001年度表彰選手への監督の辞

尾形隆紀 昨年は靱帯断裂という大きな怪我をしながらも春に右サイドバックとして見事に復活した。主将としてチームをよくまとめ、チームを3年連続県大会に導いた。

村形勘樹 チームの攻守の要として活躍した。春季リーグ戦の対東海大山形戦の糸を引くようなスーパーゴールは、ここ数年における山東のベストゴールといえる。

高橋寛郎 入学当初はゴールキーパーとして登録されたが、類希な闘争心でストッパーに転向、見事に不動のレギュラーの座を獲得した。競り合いに非常に強く、そのヘディンクの能力は県選抜選手をも凌ぐと推測される。

中野正康  急造フォワードながら大事な場面で得点を挙げ、山東の得点王(8点)に輝いた。後期は学校の体育部長にも就任、またチームの主将として、選手権大会ベスト8進出の原動力となって活躍した。勉強の方も少しは頑張ってほしい。

上月康弘 チーム一のテクニシャンである。度重なる怪我に悩まされ、試合出場の機会には恵まれなかったが、自らの役割を認識し、山東サッカー部の応援隊長として活躍した。

表彰の辞を大○先生書いてくれていますのでお待ちください。2001/12/25上に掲載
今明かされた尻液型 渡○先生 大○先生 腹快調 ・・・ すべて大型 どういうことだ!!

村形前副キャプテン
キャプテンの表彰終わった時カメラマン入場のため尾形君の写真なし
高橋君
中野キャプテン
「先輩方来てくれてありがとうございます。三年生はセンターがんばってください」
「オモシロイことをやっていると表彰されるのです。みんなも馬鹿やってください」上月君
乾杯 勇気をふるって『すき焼き』ガバガバ 腹快調の腹 年齢の割に出ていない
センター試験に挑む三年生と年寄りとあまり年寄りではない先生方 表彰された五名
紅一点 腹快調曰く『ねえちゃんたち』
「七年目ですは。そろそろ結果を出さないと・・・」 「我輩は新制小学校の出身である。
三年前の先輩は国民学校。」


2001/11/03 全国高校サッカー選手権大会準々決勝 於:山形県総合運動公園ラグビー場 13:00 
        山東  0−2   東海大山形

前半、腹快調 「昨日より攻められてないじゃあないか。なかなかだぞ」といった調子で開始された準々決勝、キャプテン中野をセンターバックに据え5−4−1の守備重視の体勢。後半中盤までは決定的なシュート与えず、しかし、こちらにもあまりチャンスなし。東海は春の村山地区リーグの入換え戦で三年生が引き分けた三年生主体の県のトップレベルのチームで、ものすごいテクニックとかはないものの、大きさ、力強さにおいて一二年生の山東を上回っている。次第に押されぎみになりキーパーの活躍も目立ち始めた頃、ゴール前の混戦からヘディングシュートを決められガックリ。気を取り直し、キャプテン中野がトップ位置にポジションチェンジし攻めるなどは戦術的に出来ているなと感心する。コーナーキックとかフリーキックからのチャンスはあったが相手キーパーの好守もあり得点できず。そうしている間に再度の猛攻を食いドサクサの一点を入れられてしまう。東海も泥臭い得点をするチームだ。
あれだけの猛攻を跳ね返した一年主体のディフェンス陣に拍手。春にはインターハイ県予選で優勝を狙えるチームになる予感大。
この大会中山○校長が監督の隣にすわり続け激を飛ばしてくれていたのにOBは感謝。一説には「負けたら転勤!!」と監督にプレッシャーをかけ続けていたとかいないとか。

落葉の中の試合

マーク二人もつかれなかなか抜けず

キーパーへのチャージ

ドリブル

右コーナーキックに合わせて飛び込む

タッチの差でキーパーチャッチ

左コーナーキックに飛び込む

外れる
本年の応援終了


2001/11/03 全国高校サッカー選手権大会4回戦 於:山商 11:00 山東  1−0   興譲館

 前半終わる頃駆けつけると興譲館なかなか荒々しい好チームで押されぎみの展開である。
かって山東サッカー部顧問で興譲館の教頭(校長だったかな)もやった鈴○先生も観戦している。
山変人 「先生はどっちが勝ってもうれしいわけですね?」
鈴○先生「いや山東ですよ」
腹快調 「そうか先生はコウモリなのだな。さはさりながら相手のクアランルンプール出身のNo8一人からやられてる。こいつ一人の力で勝ちあがってきたんだな。ほれおさえろ!!」
などとバカ話をしている間にNo7妻沼、キーパーと1対1の形になりゴール左サイドに決めるすばらしい得点。まさにタイムアップ寸前いい時間帯であった。
 後半も押されぎみ3回くらいの決定的な危機をキーパー阿波のファインセーブで守る。
「阿波君あわてないでなかなか良し」どんな時でもオヤジギャグの腹快調であった。
終了近くなり中野キャプテンを相手No8のマンマークにし逃げ切りを狙う作戦的中。終了5分前、No9豊島、相手左コーナーでの時間つぶしのボールキープ見事。5分は稼いだ。
 鷹山公の『なせばなる』のチームもたいしたものだった。来春はかなりのチームになるであろう。
 ひさびさのベスト8、明日は東海大山形か?
準々決勝は 11/04 山形県総合運動公園ラグビー場 13:00 キックオフ

No9豊島左サイドのドリブル

中野キャプテン右サイドからドリブル突破

「やった〜」と思ったが得点ならず

激しい当たりで相手怪我
担架くらい用意しときなさい

ファインセーブ撮ってないのでせめてゴールキックでも

相手の怪我多かった
このシーンの前も決定的なピンチ

競り合い

「オーノー!!やってない」

「やった〜」うれしい瞬間

試合後の挨拶前

相手ベンチへ挨拶に

監督
「明日はキーパーに恩返しをしよう」

2001/10/28 全国高校サッカー選手権大会3回戦 於:山商 11:00 山東  3−0   酒工

インターハイ県予選ベスト8でほとんど3年生の酒田工業に完勝!!
前半終了前に今○先輩といっしょになりグランド入り。得点掲示がないので 酒工キーパーに「どっち勝ってる?」答え「あっち」敵のあっちはこっち。なかなかやるなと思いながらベンチへ。前半安達(一年)のフリーキックで一点入れたそう。後半、試合は押しぎみ。豊島選手の華麗なドリブル何回か見られる。ちょっと目を離したすきに右のほうから一点ゲット。「2−0はまだ危ないんだ」などと裸足の今○先輩が講釈している間に中央からまた一点ゲット。両方とも豊島。その後一回ゴール揺らされたがオフサイドで相手得点ならず。あとは危なげなしにタイムアップ。ようやった 次もたのんますよ!!
しかし、ベンチの選手諸君No15『いたさん』にどうしてあんなに盛り上がっていたのですか?
試合終了頃雨がポツポツ。空暗かったのでろくな写真撮れないと思い観戦に終始。
チェアリーダー部が出来たとのことで見れるかなと思って行ったけどやっていない。監督次は是非!!
などと書いたらある有識者から「チェアリーダー自体競技であってどこかの部の太鼓持ちではないのだ」と指摘されました。しかし・・・・
4回戦は 11/03 11:00 於:山商グランド  対興譲館  

2001/10/27 全国高校サッカー選手権大会2回戦 於:山商 13:00 山東  4−0   天童

サッカー写真撮影のコツ 右目はファインダーに、左眼でボールを追いかけボールが左眼から右目に入った途端に連続撮影モードでシャッターを押す。

フリーキックからゴール前の競り合い

撮る位置悪いが

ヘディングは5
写真は迫力ないが惜しかった

キーパーの頭を越そうとしたが

ボール強すぎ大きくバーを超える

これも決まってはいない

これ得点だったかなあ

この後ボールこぼれてかなり揉みあったが結局入っていない


2001/10/19 全国高校サッカー選手権大会 現役激励会 於:ホテルキャッスル

渡○監督:今のチームは好不調の波が激しい。地区大会の中央との試合など本当にすばらしかった。波の低い時に酒東との試合になってしまった。わたしが山東の前にいた学校だけに悔しい。選手もものすごく悔しがって、さらなる戦う集団になろうと決意しています。
今年の夏の合宿では3回救急車を呼びました。風邪、脳震盪、日射病の三人でした。大変でした。
子供A:三科目で学年最低でした。親もいるのでドサクサにまぎれてこの場をお借りして衝撃の告白をさせていただきます。・・・たのもしい奴だ
子供B:静かな時、母親が携帯電話の着信を鳴らしてすみませんでした。
奥○腹快調:左足が関節炎じゃ。年だ年だ。君達の活躍で足の痛さを忘れさせてくれ!!(?)
今○先輩:牛肉は安全であります。などということはさておいて・・・がんばれ!!

本日はかくも盛大なる激励会を催していただき・・・ 親のエール 腹快調
リンクなし

最近の試合結果 大会トーナメント表 日程表 チーム

2001/10/06 落合北 pm12:30 山東  0−0 (0−1)   酒東

写真             

前半 開始直後は風下ということもあり防戦一方だったが、だんだん落ち着きを取り戻し互角から優勢に、二回惜しいチャンスあり。中野H左(左右は自陣から見て)からシュートしたかったが角度ないのでセンタリングに切り替えたボールが一番のチャンス。がんばってキーパーの頭越しか膝元を抜くシュートにすれば一点だったかも。相手も左から抜け出しパス、それを受けたフォワードがダイレクトシュートで山東ゴールを揺らした。しかしそのパスが自分より前にいる味方にだったためオフサイド。その時ラインズマン旗落としており右手上げてたので一瞬観客はヒヤリ。自分で決めればよかったのに助かった。
後半 風上で優位に立ったが決定的なチャンスなし。相手キーパーゴールキックとばないのでどんどんゴールライン割るボール蹴ればチャンスになったのに、やはりそこはサッカー紳士の山東、ズルイことは出来ない。途中からは蹴りあい的な試合になった。タイムアップ寸前左から相手フォワードに抜け出されキーパー阿波と一対一、ボールに行ったが相手フォワードの足とも交錯し一瞬インターハイの悪夢がよみがえったが、ことなきを得る。イライラがつのる筆者はベンチの大○顧問からタバコをせびって気を落ち着かせる。
延長前半 双方ともに決定チャンスなし。
延長後半 タイムアップ寸前相手ペナルティエリア左で豊島Gファールを受け担架で退場。フリーキックで直接ゴールを狙ったが右に外してしまう。それが最大のチャンス。G負傷退場している間に相手の逆襲。中央左から独走的な形になりキーパーの脇の下を抜くゴールを決められる。残念一回戦敗退。
酒田東小柄だがなかなか穴がなくまとまったチームだった。山形東の最終ラインほとんど一年生で、やはり経験の差か。しかしこれで三年までいけば強くなる。キーパー以外声が少ない。もっとワイルドさが要求される。また、オフサイドトラップを頻繁にやっていたが独走される危険と隣り合わせだとも感じた。
まだまだ先は長い。本日の山形新聞にテレビ大会のメンバー表出てました。ワイルドになってがんばろう!!
 
2001/09/25 お待ちかね 新人戦県大会組合せ表

2001/09/17 月  大○先生よりメール

一昨日は応援いただきありがとうございました。おかげさまで、何年かぶりで決勝トーナメントに進出できました。さて、新人大会準決勝では、山形中央に前半0−0。後半1−1で終了1分前に1点を入れられ、惜しくも1−2で負けてしまいました。県大会は10月初旬に山形で行われます。また宜しくお願い申し上げます。

2001/09/15 土  13:20  山東 0−0 (1−0) 山南     県大会出場決める。

  監督達から一ヶ月前は0−4で負けているので山東ゴールにいたほうがいっぱい写真撮れる(勝ちますけど)と言われ、なんということを言うのだと思いながらも攻められるほうに陣取りシャッターチャンスをうかがう。しかし、開始早々怒涛の攻めでなかなかこっちに来ない。−なかなかやるじゃあないか−と思い相手ゴール裏に引越し、その途端守勢になり、またしてもなかなか写真撮れず。一回決定的なチャンスを与えたが相手6番シュートのボールを30cmくらい上にずらし得点ならず。いい写真撮れない筆者は結局本部席付近でチャンスをうかがう。前半はチャンスらしいチャンスなし。(山東も筆者も)
  後半になり落ち着いてきたのか互角の展開。その後半にビッグチャンスが3回あり、相手にも2回ほどあったがむしろ山東優勢か。何人か怪我のため交代。ピッチに立っている選手も痙攣が目立ちはじめるが気力で延長にもちこむ。
  延長前半も押され気味で試合は進み後半へ−−こりゃPK戦だな東のキーパーの方が大きいから有利かな(南のは小さい)、電池残しておこうか−−などとカメラをしまって観戦しているとタイムアップ3分前に小刻みなパス交換でゴール右からのチャンス生まれシュート。キーパーのニアサイドを抜いてゴール。めでたく県大会出場を決めた。
試合の写真 青:東 白:南
              く            き〜さ連続

2001/09/15 土    9:00  山東 3−0 寒河江 

前半キャプテン(2番)のハットトリックで試合を決める。 後半は気が緩んだのか相手のほうに決定的チャンス2回。キーパーの好守で零封。二回戦進出。なかなかいいチームに仕上がっている。(近○校長談)
後半、寒河江のゴール後ろで写真撮りながらの球拾いが忙しかった。5回は筆者のとこにボール来た。
校長先生
も観戦  校長と快調は同級生
試合の写真 青:東 ゼブラ:寒河江
                          キャプテンのシュート失敗


平成13年度 村山地区高校新人戦サッカー競技 組合せ @ A 
2001/09/05

『7校38年』 まーぼー先生の本より
  2001/08/28  

平成13年度山東サッカーフェスティバルの写真 2001/08/12

平成13年 サッカーフェスティバル
平成13年8月11日午後三時から山形東高グランドで開催されます。
汗を流した後のビールは格別です。


村山地区高校総体サッカー競技 山東試合結果

2001/05/26  山東 2 - 1 新庄農業 
2001/05/27
山東 0 - 0 米沢工業 (PK 4 - 5) で敗退 またしても Best16

2001/08/22 だいぶたったけど、前主将と副主将が 戦評 を書いて送ってくれました。


大先輩の写真
 2001/05/22掲載


平成13年度 村山地区高校総体サッカー競技 山東試合結果

2001/05/12(土) PM6:00 落合スポーツセンター 山東 0−3 山形中央

家主は後半10分からの観戦。ナイターのため光源不足で写真なし。守りに守り前後半で0−0の延長戦突入。県一の強豪相手の善戦に盛り上がり、全学年のスクラムの声出しで延長にのぞんだ。前半の後半過ぎにクリアーボールのこぼれ球がフリーの相手選手に渡ってしまったような出会いがしら的な一点を取られ緊張の糸が切れたよう。時間をおかずしてオフサイドトラップのかけそこねのような形になり、中央の13番が右からキーパーと一対一になり2点目を決められてしまう。直後2点目とまったく同じような形で左から中央の13番に決めれれ万事休す。中央の13番はスピードあり、テクニックあり、確実に点を入れることにおいて敵ながらなかなかのものであった。(W顧問の域にはまだまだだが)バックスのラインの上げ下げの隙をつかれた形で、なんとなく悔しさが残る失点ではあった。オフサイドトラップは線審が取ってくれない場合、非常に危険な戦術であることを理解させられた失点でもあった。やはり実力的に差があるのを認めざるをえないが、県大会までの二週間で鍛え直し優勝めざしがんばってくれるでしょう。県大会は鶴岡で五月下旬からだそうです。

2001/05/12(土) PM2:00 落合スポーツセンター 山東 1−0 山形学院

シュートの少ない試合。前半6分4分で押されぎみ。後半途中までは互いにパスミス多く、決定的チャンスもなく、点など入りそうにない展開。しかし、後半の後半で相手ゴールでもみあいキーパーも前へ出すぎた一瞬の隙をつき8番がシャックか俊輔なみの狙いすましたフック(ループ)シュート一発。ボールはクリアしようとする相手バックの頭上を超えネットに吸い込まれる。いかにも山東らしい頭を使ったシュートではあった。シュートなど全部でもたぶん10本もなかった試合で少ないチャンスを生かしたのはさすが。キーパーの好守を中心に守りとおし勝利のゲームセット。なにはともあれ県大会出場権を得てひと安心といったところ。学院も海外遠征とか熱心に強化しているとのことでなかなかに強いチームであった。

写真              青 山東  赤 山形学院


平成13年度 村山地区高校総体サッカー競技 組合せ @ A

平成13年度 年間行事計画


2001/05/02(水)
 平成13年度高校総体サッカー激励会 PM6:30 ホテルキャスルにて
OB 4名 生徒45名 親 生徒と同数くらい 第1,2,3顧問 参加
第1顧問 W先生 『山形学院から勝ち県大会出場権を獲得し、山形中央を倒す。』
ここ何年か聞けなかったというより顧問になってはじめての力強い言葉が発せられた。
第2顧問 O先生 『私は夢を見ます。山形中央を倒した夢を見ます。私は夢を見ます。県大会で優勝した夢を見ます。私は夢を見ます。東北大会で優勝した夢を見ます。私は夢を見ます。熊本のグランドでカンジ君がゴールを決める夢を見ます。』
第3顧問 O先生 『住職なのでなかなか休みの日に出れませんが、できるだけがんばります。』
第3顧問のO先生は今年から山東ですが、山東OB。室町時代からの由緒あるお寺のご当主様で20代目とのことであります。
S OB会長 『山東サッカー部のモットーは質実剛健、文武両道だ。ここ数年フラストレーションのたまる試合ばかり見て痛風になってしまった。酒が飲めない。なんとか勝ってみんなの力でうまい酒を飲ませてくれ。』
S会長の体を考えると勝つのは問題ありなのですが・・ まあ、みんなの幸福 最小限の犠牲ということで勝ちましょう。
Nマネージャー『選手の皆さんいろいろ遠くに連れて行ってください。』
そうだ!!OBをも連れて行け!
M親  『ベンチの反対側のサイドの監督をするからちゃんと指示通り動けよ。』


2001/04/29(日) 村山地区一部二部入替戦 山形東(青) 対 東海山形(ゼブラ) 
            会場:山形中央 9:30キックオフ
写真

一部3位東海山形との対戦 6分4分で押されてはいたが後半の前半に強烈なシュートで先制。
このまま逃げ切り一部昇進を果たすかと思えたが、後半になり、その1点を守ろうとしたかやや守勢に立たされ左サイドで痛恨のFKを与える。東海の絶妙のセンタリングをヘディングで決められ延長突入。
延長後半は押しに押し全員攻撃で手に汗を握る場面多々あり。惜しくも1−1の引き分けに終わり二部残留となった。
W監督談  「去年よりかなりいいですよ。」
O部長談  「スーパースターはいないが草の根サッカーでがんばっています。」
Y工K校長談「今年はとびぬけて強いチームはいない。県大会で優勝の可能性だって十分。」


2001/04/28 O先生より

3月末日からの千葉遠征は、部員29名と顧問2名、OB1名で元気にやってきました。結果はあまり勝利には結びつきませんでしたが、大きな成果はあったと思っています。これもひとえに先輩方のご協力の賜と感謝申し上げます。
 ところで、春季リーグ戦結果を遅ればせながら報告いたします。

 4月21日(土) 会場:山形中央   4月28日(日) 会場:山形中央
 4月28日(土) 会場:日大山形グランド
 1回戦  山形東 − 山本学園  0 − 0    
 2回戦  山形東 − 山形工業  2 − 0
 3回戦  山形東 − 山形商業  0 − 2

 現在のところ2部2位。明日4月29日(日)に1部3位(山形南対東海山形の勝者)と対戦します。会場はおそらく山形中央、9:00キックオフです。
 また、東南定期戦は山形東が1−0で勝ちました。全競技の中でもサッカーしか山形東は勝っておりません。貴重な一勝です。
 以上、ご報告申し上げます。


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