霊石よなき石


2018/11/16

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山形駅西側には歴史を振り返るといろいろな地名が見られる。 霊石の伝承は(昭和29年版「山形市の町」)、山形の花師(紅花商人)が京都の旅館の小町娘と婚約を交わす間になった。 六助は花屋と話合って、悲しみのなかで「霊石」の碑を建てて供養した。 城西町は二の丸堀に近い程、古い町屋であり西南に拡大された新興住宅街である。