山形そば黄門漫遊記89
でもなんといっても相も変わらぬ店の中、入ってホッとした気がします。
そばは、ほれっ、なんてったって山形そば人気の原点と申し上げたとおり、県民栄誉賞をあげてもいい店の一つですからまさに保証もの。 すこーし太めで、なんとなく平たい感じ、そして歯がかりしっかり、またっく堂々の田舎そば。 ねぎをたっぷり入れてズッズッーといく、そば湯がうまいから大盛りにしないでおいて、そば湯をタップリという手もあります。ところでこの店、メニューに蕎麦がきがあります。 いろいろ食べてみたけどこれはここが最高、納豆なんかで漬物もらってビールがうまい、酒がうまい。 なんていうかまぁ、一度召し上がってください。作り慣れてるといいうより、なんかコツがあって前に書いた自己流そばじゃないけれど、てかげん?が違うのかなぁ。 その都度美味かったり不味かったりする所はありますけど、ここはほぼ一定のおいしさが楽しめます
場所ですが、意外とわからない人が多くて迷うことが多いようです。道路をどうこう行くとか、下手な地図を頼りにいくとそうなるようで、人のふんどしが一番いいようです。 前に書きました日本国古屋敷村の宣伝看板を辿っていくと間違いないと思います。山形から13号線で上山バイパスを南に下り、41階建てのマンション?の近くの交差点へ行くと日本国古屋敷村の宣伝看板が見えてきますので、それにしたがって左折します。 10分くらいズゥーと行くと、左に曲がるところに看板がありますので、見落さないで下さい。 これを見落すと日本国古屋敷村で「イラッシャイ!!」です