今明かされる龍山の秘密

2003/02/14 開始 02/15 更新

変酋長の親父の本より

「たきの山」と赤い桜
−元禄元年の古文書−

エピローグ

格外に旧い資料
−小立文書−

すべてはこの古文書から始まった
竜山出土の古銭 古銭が秘められた歴史のすべてを語る
竜山の封鎖と破却 北条時頼が三百坊を破壊したのか
竜山と後三年の役 三百坊は清原に味方して八幡太郎と戦った
蝦夷による破壊 和銅元年行基菩薩が開山
霊山寺と礎石群 なにか宝が見つかるかもしれない
霊山寺の食堂跡と鐘楼跡 さあ探しに行こう
竜山地図 三百坊地図
大正の三百坊 西行祭
月と龍山
三百坊の石たち

なにを隠そう変酋長の親父は、山形で一番西蔵王高原、三百坊、西行、大山桜を研究していた人間なのだ。興味を持つのは高齢者ばかりで情報として残しておかないと忘れ去られてしまう。著作権も変酋長のものだ。売れなかった本を載せてみよう。